05年01月28日( トライアル )

・・・・・ロータス エクシージ 日記 2  足廻り


Lotus Exige
                                           ↑ ダンパー装着済

 

今日、足を交換した。

((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))

 

ノーマルは…

F:47.5 N/mm と ビルシュタイン

R:65.0 N/mm と ビルシュタイン

Lotus Exige
                     ↑ ノーマルダンパーセット

 

という組み合わせだが、ノーマルでも小さいギャップを良く拾う!

たぶん車重の軽さと高圧ガスのビルシュタインの特性との問題だと考えられる。

 

34GT-Rの時もそうだったが、高速道路での路面の継ぎ目のギャップを拾ってしまう!

かといって、そのままコーナーに入っていくとすごいロールを感じてしまう。 (・o・)

ロータスエクシージの場合は車重が軽いのもあると思うが、それでもロールを感じる。

 


                    ↑ フロントダンパーの比較

 

そこで今回TRIALではクァンタムベースのバージョンTとバージョンUのダンパーKITを

作り、早速取り付けてみた。

ちなみにバージョンT(価格 44万8千円(税抜き))は、F、R共8k/gのバネでショートストロークを使用し、

バージョンU(価格 44万8千円(税抜き))は、F12kg、R14kgバネで更にショートストロークタイプ。

当然サーキット走行を前提にしたダンパーKITである。

 

Lotus Exige
                           ↑ リアダンパー

 

バージョンUの見た目の車高は、F、R共ノーマル比50mmダウンである。

見た目はものすごくカッコイイ!!それでも最低地上高は100mmを確保してある。

さすがロータスエクシージ!! (*゚◇゚*)

 

Lotus Exige   Lotus Exige
                                    ↑ リア                                          ↑ フロント

 

高速道での実走テストでも初期のギャップを拾う感覚はノーマルとさほど変わらない!

さすが低圧クァンタムの良さ。

バネレートの固さはノーマル比:3倍弱なのに、この違和感の無さは何なんだろう?

 

もし、バージョンT(ワインディングスポーツ走行)のタイプを装着したら、

ノーマル比:2倍弱あるバネレートを使ってる事さえ忘れてしまうほどの乗り心地の良さと

ネバリを感じる事ができると自信をもってオススメする。

 

TRIALロータスエクシージは、サーキットでより速く走るよう開発していく為に購入した。

その為最初からバージョンUを装着した!

Lotus Exige   Lotus Exige
                                    ↑ リア                                          ↑ フロント 

 

百聞は一見にしかず!!

 

エクシージオーナーの皆さん、一度トライアルに足を運んで試乗される事をオススメします。

 


カキカキ_φ(* ̄0 ̄)ノ

Vol . 8

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