09年4月23日( トライアル )
・・・・・魔法の液体 |
先日、10数年来のレーサー仲間!???から 幸福の電話か?不幸の電話?があった。
(当時OPT2雑誌編集長だった故マサ、サイトーとオレはサンデーレーサー(笑)
彼はレッキとしたレーシングドライバーと言う間柄で
色々なことをやった思い出がある・・・
その中のひとつ、今のオプション2お遊び3時間耐久レースの前身「セントラル耐久」でも
タグマッチを組んだ記憶がある。)
その彼とは、小林且雄選手。
電話の内容は魔法の液体$i化剤について。
且雄選手曰く
この 「 進化剤 」 は、
自動車メーカー、GTマシン、スーパー耐久マシン、ヴィッツレース、マーチレース、2輪レース、競輪等で
使用されており、すばらしい実績を出している魔法の液体≠ナす。
ただ、量販店では取り扱わない為、「知る人ぞ知る」代物です。
自分が乗っている、スーパー耐久のBMWでもエンジン、ミッションに使っています。
金属部分に処理することで、表面の面層度を10nanoレベルにするため、金属接触部分の抵抗が激減いたします。
この、進化剤は60度以上の熱と、ある程度の圧力が必要なので、それを理解していただかないと効果が出ないことがあるので、注意してください。
トランスミッションでの使用もすばらしく効果があり、シフトフィーリングが格段によくなります。
また、LSDの効きは変化しないので、FF車のトランスミッションにも全く問題ありません。
こういう話って眉唾物がが多いのも確かなので
そこで、皆さんに紹介するには、まず自分自身が確認しなきゃということで実験!
通勤で毎日50kmは乗るスタッフといえば、車は武内メカのCR-X。
走行距離 179,117km
走行距離 (13万km前後の時、B16AよりB16Bに載せ換え済)
進化剤注入前に
CO、HC、パワーチェック、トルクチェックを全て行なった。
また、1ヶ月後位には再び同じチェックをして比較してみようと思う。
これ以下は注入後の武内メカのレポート
初日 | アイドリングがアップした。
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2日目 | アイドリング時の振動が少なくなった。 巡航時のアクセル踏み込み量が減少した。
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3日目 | エンジンの吹け上がりが軽く感じれるようになった。 エンジンのメカノイズが少なくなった。 |
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そして、
自動車向け製品は、すでに次の効果を得ているようです。
1. 燃料消費量低減 2. コンプレッションの回復・均等化・出力向上 3. 振動騒音が低下し、快適性向上 4. 廃油排出の低減 5. ターボチャージャーのタイムラグ短縮 6. ディーゼルエンジン車の黒煙・PM 排出量激減 7. CO2・NOXの低減 8. ハブベアリング・ドライブシャフトの耐久性向上 9. マニュアルミッションの耐久性・操作性・信頼性向上 10. パワーステアリングポンプの信頼性向上 11. ドアヒンジ等の耐磨耗性向上・錆防止 12. サスペンションロッドの運動性向上・錆防止によるシール剤保護 |
実験していて感じたことは、確かに変化がわかるということ。
走行会等で、サーキットを走る人や峠を走る人には絶対オススメということ。
また、特別な注入方法をやるとターボ車なんかは絶大な威力を発揮することも判明。
眉唾物と疑ったりしてゴメンなさいネ・・・且雄選手。
みなさんもぜひこの機会に進化剤を体感してください。そして評価してみてください。
今回は1つの電話が幸福の電話となりました。
もちろん TRIAL でも取扱いすることに決めました。
価格 1台分 12,600円 (注入工賃込み) 所要時間約30分
500km位走行後再び注入すると、更に効果が増すとのこと。
カキカキ ( ..)_φ
テスト 武内メカ
Vol . 65