08年11月14日( トライアル )
・・・・・フェアレディZ Z31 昭和車を愛するオーナーと共に |
1986y | 昭和62年 | 新車で購入 |
1988y | 昭和64年 (元年) |
TD05 タービン交換 |
1990y | 平成2年 | ナカミチ フルオーディオ、ウーハーBOXワンオフ オーディオに150万 当時の定番チューンは、RECARO、オーディオでもあった。 音を極める為にふんだんに鉛を使った為、相当な車輌重量になり、 加速まで鈍くなってしまった!(冗談みたいな本当の話) その為、エンジン2.4LにスケールUPし、タービンもひと回り大きい TD06 に変更。 室内外で重低音をとどろかす Z31 |
1995y | 平成7年 | 運良くオーバーホールしたてのRB26改 2.7Lを手にして載せ換えた。 タービンも TD07 タービンに。CPUはP-FC、VPCで制御し、 パワーも楽々 500ps を手中にし、当然公認車検で合法マシンとした。 チューニングが激しくとも、全て合法。 |
1997y | 平成9年 | 平成7年頃からパワーの魅力にも取り付かれ、 タービンをHKS TO4R に交換、(タービンも4種類目に突入) カムもIN、EX共264°にして、パワーも600psの大台をゲット。 このまましばらくはこの現状で乗り続ける。 |
2003y | 平成15年 | 8回目の車検時にRB26 2.7Lエンジンをオーバーホールし、 使用してたマフラーも経年変化には耐えられず腐食した為、 ワンオフ製作。 この頃から、ボディ系、駆動系、ブレーキ系、油脂系、 全ての部分にガタが目立ち始め 「チューニングよりもメンテナンスに注意していこう」 と相成り、 ボディをより補強する為にあまり目立つことはしたくはなかったが、 長年乗るために、ロールバーとともにボディを強化した。 T/MもR32用をスワップした。 ボンネットもカーボンに交換した所、思いもよらない副産物で、 「フロントが軽くなり、高速道とかのハンドルレスポンスが 体感できたほどだった」 らしい。 当時のパーツは、重量もしっかりあり、カーボンに交換するだけで 現代の車より変化がはっきりと体感できたのかも!? 又、10年間使用した鋳物のEXマニが割れて、これもワンオフで ステンEXマニを製作した。再々の副産物で、排気効率がUPして、 中間トルクもUPしました。 |
2006y | 平成18年 | タイヤホイルも16インチから18インチ CE28N に交換。 色もZ33の純正黒色にオールペイントし、 FバンパーのオーナーメントもZ33用を使って、 遊び心で オレ流 を表現。 昭和のノスタルジックと今のモダニズムとの融合か!? アンバランスの中のバランスをも求めて・・・・・・。 |
2007y | 平成19年 | ダンパーも車高調を製作。 例えば、高速で走行中、片手運転ができるくらいのレベルまで 仕上がった。(スピード域は秘密・・・) (昭和車の中では相当なレベルの完成域だと考える。) 当然、フロントブレーキキャリパーにエンドレス6POTを取り入れ、 リヤも現在4POT化を検討中! |
2008y | 平成20年 | CPU系をHKS F-CON V Pro と EVC5 にして、 より細かいセッティングが可能となり、 昭和車の泣き所のアイドリング時、またアクセルパーシャル時の レスポンスがまるで現代車のごとく。 これが本当のチューニングか!!!!! 温故知新 tuning spirit オーナー共に今後も歴史を・・・・・・。
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¢( ・_・) 村山メカ 記
Vol . 55