08年10月28日（ トライアル ）

BL5、BP5　レガシィが発表されてから5年が経ち、巷にはあらゆる レガシィ パーツ が豊富にあり、

いまだにBE5、BH5　レガシィの人気も絶大であります。

水平対向　2．0リットル　シーケンシャルツインターボというハイパフォーマンスと

4Dセダン、5Dワゴンが今の時代にすごくマッチするレガシィ。

しかし、トータルバランスを考えるとブレーキ性能がかなり　プア　でもあり・・・

今回はインプレッサ　ST-ｉ　ＧＣ8　純正4ポットキャリパーを流用してみました。

サーキット等のスポーツ走行を視野に入れると、まだまだ容量不足ですが、

ストリート走行では、かなり満足度の高い性能を発揮してくれました。

（パッドは選べます。）

そして、次は水温対策。

ノーマルエンジンのままでサーキット等スポーツ走行をすると、水温・油温が上がってきてしまう。

スバル車は、宿命！！と嘆いていても始まらない。

少しの改良（チューニング）で車も安全、気分も安心！！

そこで、トライアルオリジナル大容量ラジエター、ビリオン　サーモスタット、サムコ　クーラントホースに交換。

結果、水温・油温の上昇も対策できて、デトネーションの予防もでき、

ノッキング対策にもなりました！！

¢( ・_・) 　黒川　記

Vol . 50