08年09月28日（ トライアル ）

昔から、エンジン特性は中低速重視のトルク型と、 高回転重視のパワー型に大きく2つに分けることができると思います。 80スープラ等に搭載をされている2JZエンジンはどちらかと言うと、中低速重視トルク型に分類されると思います。 最近の車はボディ強化 及び 装備等の高級化等によりボディ重量が相当増してきているため、 チューニングも中低速トルクを重視した方向におもむきを置いてチューニングしています。 停車時から重量化された車を気持ちよく加速させる為には、 いかに低回転時で最大トルクを発生させるか！？に私たちの技量がかかっています。

今回紹介する 80スープラ チューニング内容

が、今までのノーマルタービンでのブーストアップ仕様でした。

これでも充分過ぎるほどのチューニングでもあるが、

刺激的な感動の経験は唐突にやってきて

未体験の世界を味わってしまった。

とのこと。

友人のチューニングカー 80スープラ のナビシートに身を置いた時、

�� これが同じ 80スープラ か！！！！？・・・・・・ ��

感動が決意に変わり・・・・・

	HKS　TO4Z タービンKIT　￥691,950-

HKSバルコンにより各回転、高負荷域で最適なバルブタイミングをコントロールすることで

TO4Z　少し大きめなタービンを装着していながら、

ブーストがかかる前の負圧領域でも乗りやすく、

6500 rpm までストレスのない加速を実現しました。

まるで大排気量NA車のような加速特性！！

車を見て解かると思われますが、大胆かつ繊細なチューニングであり、

当然 オーナーも大胆さと繊細さを持ち合わされた方です。

¢( ・_・) 　村山メカ　記

Vol . 41