08年09月15日( トライアル )
・・・・・ランボルギーニ ガヤルド 水温対策!? |
以前
RECARO RS-G アルカンターラ Varsion ¥194,250- 、シートレール ¥47,250-
を2脚装着していただいた ランボルギーニ ガヤルド のオーナーの方が、
『 渋滞中エアコンを付けてると水温が100℃近くまで上がってしまうので、お手軽に何か方法はないかな? 』
と依頼を受けて
スーパーカーはスタイル的に空力優先!!
渋滞は大の苦手 ランボルギーニ ガヤルド は、前方左右にラジエターがあり、
各ラジエターには後部より大き目の電動ファンで風を引き込む構造になっていて
走行中は風が効率よくラジエターにあたり水温は安定するのですが、低速渋滞時は風を取り込みにくく、
水温が上がってしまうと思われます。
(今年の夏の異常な暑さのせいかもしれませんが)
今回はお手軽に!!というキーワードでブロワーファンを取り付けてみました。
ラジエター前に電動ファンを置くと走行中に抵抗になるので小さめのブロアーで純正ファンをアシストする形にしてみました。
効果の程は次回来店された時に確認してみます。
¢( ・_・) 村山メカ 記
Vol . 39