05年07月29日( トライアル )

・・・・・ランボルギーニ ガヤルド 夜日記 T  レカロ(RECARO)シート&マフラー交換

 

ランボルギーニ ガヤルド

 

3/20

ランボルギーニ ガヤルド

50 Km

イタリアの血を持つガヤルドがNEWで現れた。

オーナーは青年実業家、M.M氏。

 

M.M氏はTRIAL設立以来の常連で、

我々が今活動している 『 夜のノバクラブ 』 の筆頭メンバーである。

会合は不定期で、活動拠点はミナミが中心である。

M.M氏は仕事柄、リサーチをかねて毎晩出没してるらしい。

 

M.M氏は以前はAMG SL55に乗っていた!

SC付500馬力、ノーマルでこのパワー、結構速かったが、しかし、この車

日本人受けは良かったが、金髪美女にはもう一つ受けなかった。

そこで 『 男には勝負する時がある 』 と言ってランボルギーニ ガヤルドを買ってしまった。

 

確かに有言実行の人物、隣には金髪美女が乗ってる事が多い。

それも超がつくほどのだ。

この 『 ランボルギーニ ガヤルド 』 我々の 『 夜のノバクラブ 』 で大いに活躍してくれている。

(この日記をM.M氏の嫁が見ていないことを祈る。)

 

ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド

 

 

 

 

4/11

ランボルギーニ ガヤルド

800 Km

やっぱチューニングの一歩は、マフラーからという事で、

それとスタイル的にノーマルの音じゃしょぼ過ぎという事で、高音質のマフラーに交換。

音量は、1000rpm   83.8dB

      5850rpm 118dB でした。

 

 

ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド

 

 

ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド

 

 

 

 

6/6

ランボルギーニ ガヤルド

1200 Km

ノーマルのシートはシートポジションがしっくり来ない為、本皮の高級なシートを取り払い

機能性重視でレカロSP-GTUのフルバケに交換した。

シートレールは完全オリジナルで作ってしまった。

(このシートホールドが後でM.M氏とガヤルドを助ける事になろうとは

                             この時、誰も想像できなかった。)

 

 

 

ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド

 

 

 

 

6/中頃

ランボルギーニ ガヤルド

1800 Km

6月中頃の43号線にて、4速で走行中、突然CPUがバグッたか?

急にミッションがロックして4輪ロック状態となり、カベに激突寸前となった。との事。

頭に来てしまったM.M氏はデーラーに引取りに来てもらったが、原因不明との事。

原因不明じゃ恐ろしくて乗られない為、再び頭に来てしまったM.M氏

その場でイタリアのランボルギーニ本社に怒りの電話をしたとの事。

ランボルギーニ本社に日本から怒りの電話は初めてだったらしい。

ランボルギーニ社に、こんな電話はかつて今までなかったらしい。

(まぁ、M.M氏ならするだろうと思うケド・・・。)

 

ここからがランボルギーニ社のスゴイところで、3日後にはイタリアからエンジニアが来て

その場で直して(リセッティング??)

帰っていったとの事。

おわびにワインを1本持って!!

 

その話を聞いて、私は益々ランボルギーニが好きになった。

車って、何かそのメーカーの気風とか、精神とかを感じてしまう。

こんな事がサッ≠ニできるメーカー、さすがランボルギーニ!

又、我々の 『 夜のノバクラブ 』 の英語力も力がついてきたのかな???・・・。

 

 

 

 

7/25

ランボルギーニ ガヤルド

2400 Km

今は精力的に走り廻っている、今日この頃のガヤルドです♪
 

ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド

 

 

ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド

 

ランボルギーニ ガヤルド ランボルギーニ ガヤルド

 

 

 


カキカキ ( ..)_φ

Vol . 16

チューニングスピリット記事 TOPへ
  
トライアルHP TOPへ
  

以前の「マッキーの今昔物語」の記事へ