【
何故レカロをつけようと思われたのですか? 】
店を知ったきっかけ
ネットで「カムロード・専用シートカバー」を探していたら、「トラック専用シート」としてこちらのサイトが表示されたから。
購入の決め手
過去に、初代トルネオ・ユーロRの純正レカロシートで長距離(東京→青森、出発から雪の下道、首都高閉鎖)を経験、
身体が全く痛くならなかったのと、某ブリ○ツのトラック専用と比較して、座面のみの交換など、アフターサービスが充実していたから。
注文から商品到着まで
シートレールの在庫が無く、多少待ちとなったが、店側からきちんと説明があったため、不安無く待つことができました。
商品到着と取り付け
大きな段ボール箱で届きましたが、狭いアパートで室内に搬入できず、屋外にて受領(写真4枚目)。
雨が降っていなかったのは、幸いでした。
注文したシート、レール、アームレストから座面用のカバーまで、全て組み付け済で届いたのには、正直驚きました。
自己作業で組む必要がないのは、大変助かりました。
シートベルトセンサーの配線の脱着と、シートベルトバックル移設のみで、ほぼポン着けなのは驚きです。
最後(5枚目)の写真のスパナの所(座面左前)のクリアランスがなく、締め付けに苦労しました。
無段ギアタイプのメガネラチェットが欲しかったです。
取り付け後
とにかくレカロが支えてくれる!
町乗りのちょっとしたロールや揺り返しでも、左右の肩や背中の両脇にレカロシートの存在を感じます。
しかも、結構な圧力で!
純正のシートでは、これを自身の筋力、体幹のみで耐えていたと考えると、そりゃ〜痛くなるわなぁ〜って感じです。
取り付け座面高は5ミリ程高くなるとの説明でしたが、正しいと思います。
純正のシートより座面の面積が増えて、体圧が分散されることでシートの沈み込みが減り、
実際に着座した際の頭の高さは1〜1.5センチ程度高くなっているようです。
(ダッシュボード周りの見え方や、バックミラーの視界の差異から)
個人的には、純正より好みのポジションと成りましたが、
ヘッドクリアランスがシビアな架装のキャンピングカーでは、注意が必要だと感じました。
最後に
このショップにたどり着けて良かった!
取り付け時のちょっとした疑問のメールにも、的確な回答をいただけたことで、安心して使うことができます。
車を乗り換えても、このシートは載せ替えて、長く使いたいと思います。
■ レカロプロショップ TRIALからのコメント ■
キャンピング仕様のカムロードにお乗りで、北海道にお住まいのお客様です。
500km以上の超長距離移動をされることが年に4〜6回程あることなどから、レカロシートを検討され、購入くださいました。
購入いただいたのはLX-F TR NN BKという全面がナルド生地のタイプです。
カムロードのような運転席の位置が高いところにあるお車の場合は、
乗降りがしやすい座面サイドがフラットになっているシートがお勧めです。
また遠方にお住まいの方にはシートとシートレールを組み込みしてお送りしています。
運転される方の身長/体重にレカロシートとシートレールをピッタリと調整して組み込みしてお送りいたしますので、装着後が違います。
スタッフ A |