【
何故レカロをつけようと思われたのですか? 】
腰痛改善+長距離ドライブの疲労低減。
■ レカロプロショップ TRIALからのコメント ■
東京都よりご来店いただきました。
ハイエース200系の5型ディーゼル 標準ボディの助手席側は、
エンジン形状が5型より変わりましたので、専用のシートレールとなっております。
SR-7FかLX-F専用のみとなっておりますので、
今回のオルソペドは特別に製作して取り付けさせていただきました。
5型ディーゼルナローボディ車の場合、運転席側は通常のウルトラローポジションレールにて取り付けできますが、
助手席側はSR-7FやLX-Fであってもレカロシートのショルダー(肩)とBピラーが干渉し、
またレカロシートのヘッドレストのコーナーと天井(エアコン噴出しの所)も干渉しますが、
オルソペド用シートレールを保安基準適合品で特別製作して取り付けしました。
レカロシートとBピラーのクリアランスは2mm程はあり、どの部分も干渉は一切なしで装着できています。
ただ、助手席側のスイッチ類の操作はドア内張りとのスキマが狭いため、しずらいですが、
細い指の方は操作できます。
シートポジションは、純正シート比較 お尻側で−4mmダウンで取り付けし、
シート前側で+11mmUPで取り付けしています。
また助手席側は お尻側もシート前側も運転席比較+10mmUPで装着しています。
色々なご要望にお応えできるように腰痛の事や
その腰痛を軽減するようなシートレール(ベースフレーム)の製作やテストまで日々 勉強していってますので、
レカロシートに関することならどんなことでもお問い合わせください。
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