決勝までの間、P.Pに浮かれることなく、決勝のためにできる限りのことをした。

松村選手は精神統一!?

僕達は車をきれいにしたり、タイヤのかすを取ったりと…。

そうこうしている内に、雨が降りそうだった天気も晴れ間が見えてきて、

ボクたちの胸の高まりと同じように、気温もグングン上がっていった。

決勝

初のポールポジションで、松村選手にT・Iのかわいいと人気のあるレークイーンがついて鼻の下が…。

ちゃんとレースに集中してくださいよ。

シグナルが赤から…消えてスタート!!

 

ちょっと出遅れたかに見えたけど、1コーナーはなんとか1位のまま通過。

しかし、一周目、裏ストレートでNo.66の松元選手にスリップに付かれ、ヘアピンで並ばれて、

2位に転落!

  

その後、果敢にプッシュするものの、集中力の切れない松元選手!

つかず離れずの展開のまま2位でチェッカー。

う〜〜〜ん、くやしい〜〜〜〜。

今回はホントにくやしい!

でも、今回は相手の方が一枚上手でした。してやられた、と言う感じだ。

さすが!レコードホルダー。

と、言いましても…(^ー^)、今回は初の表彰台!

松村選手、おめでとうございます!!!

そして、ありがとう!です。

わーい!

でも、次こそは更に期待してますよ〜!

車は松村選手&みなさまの期待に応えれるようにまたきっちりメンテしておきますからネ!

 

↓おまけ

 

 

 

2003年6月23日 レポート : おさるだ光秀

Special Thanks (助手カメラマン) : 宅○くん

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